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好奇心旺盛な大学生ブロガーMura.のブログ

ドロドロ過ぎ?!リアルな心理を描写した映画「恋の渦」が面白すぎてニヤニヤ

初の映画レビューです。映画レビューデビューです。

どうもMuraです。

今回は、今までやったことのない映画の話なんですが、最近見た映画で、どうしても話したい!共有したい!と思えるような映画に出会いました。

それが、「恋の渦」です。

恋の渦
原作、脚本 三浦大輔
監督 大根仁
2006年に上演された劇団ポツドールの三浦大輔による戯曲を、『モテキ』シリーズなどの大根仁監督が映画化した群像劇。気鋭の監督が受講生と新作を撮るワークショップ「シネマ☆インパクト」の一企画として制作され、“部屋コン”で知り合った男女9人の本音とうそやエゴが交錯する恋愛模様を描く。

なんとモテキの監督の作品で、とにかく人間関係のリアルさを追求した作品となっています。

この映画のすごいところは何といっても制作費の安さ!(笑)

無名の俳優ばかり、製作日数4日、撮影場所は部屋4つのみ。

なのに大ヒットしてロングラン作品となった怪物映画です。(パラノーマル・アクティビティを彷彿させますね)

この映画の内容について少し話したいのですが、できればこの冒頭を見ていただきたいです。

 

物語はコウジ(ヒョウ柄シャツ)とトモコの同棲部屋で鍋パをすることからスタートします。

コウジ達はいわゆるDQNというかヤンチャ系の人間で、彼らからいじられているオサムという眼鏡モヒカンに彼女を作ろうとします。

トモコの会社の友達にアイドル似の可愛い子(ユウコ)を紹介しようとしますが、その場に現れたのは、アイドルには程遠いブス(笑)

でもこれって、普通にありふれているあるあるじゃないですか?

女子が身内でかわいいよ~って言い合っている”カワイイ”は男達とは温度差があります。
(というかなんにでもかわいいって言っとけばOK的な?)

しかしコウジ達はその場で「ブスじゃねーか!話しが違う!」とは言えない...

そこで鍋パは盛り下がり終わるのですが、数時間後というテロップの後、場所は切り替わりオサムの部屋。

オサムの部屋は畳で、壁にはグラビアアイドルのポスターまみれ、散らかっていてとても狭い部屋なのですが、なんとそこに先ほど紹介されたブスのユウコがくるのです!

ぎこちない会話の中、オサムはユウコに枕を差し出し寝ていいよと言ってあげます。

不器用で明らかに経験不足な二人ですが、ここから徐々に彼らなりに愛を育みます。

オサムはプライドの高い人間で、素直になれませんが、下心からユウコを家に招き、そういう関係になります。もちろんコウジ達に内緒で笑

コウジやユウタはオサムに後日謝るのですが、オサムは「あんなブス紹介しやがって!」と怒るくらい(笑)

でもこれもなんかリアルですよね。実はあの二人付き合ってたの?!なんて良くある話ですし、モテなさそうな人が表向きでは彼氏なんか要らねーし!って言っておいて実際は冴えない彼氏がいたり...

とにかくこの映画は絶妙なまでに既視感というか、親近感を味わうことができるという楽しみがあります。

もちろんこれらは冒頭で、こっからそれぞれの人物の掘り下げが行われます(マジで全員の物語)

個人的にはタカシ(グラサン)の空気読めないイタさがツボです。彼も物語で色々あり、最後は切ない結末に...

オチも衝撃的な(それでいてリアル)ものですし、ずっとニヤニヤしながらみてしまうような作品になっています。

私はAmazonプライムで観ましたが、レンタルでも観る価値ありますので、是非観てみてください!!

観た方は良ければ感想なんかもいただければと思います。