LIFEぶろぐ!!

好奇心旺盛な大学生ブロガーMura.のブログ

隠れブラック企業が蔓延る現代社会に警鐘を

 

今回はブラック企業についての投稿になります。手垢のついた題材ではありますが、少し違う角度から見ていきます。「ブラック企業」の画像検索結果

 

 

 

 

世の中の企業、10年会社が続くのは0.1%だともいわれるほど、会社を存続させることは困難です。

 

そういった企業の経営者は漏れなく優秀だと思います。

 

しかしそれはあくまで経営者としてであり、モラルや倫理的にも完璧であるかどうかは別だと思います。

 

なぜ私がこういうことを思っているのかというと、ある経営者の話を聞いたからです。

 

ブラック企業”という言葉はだいぶ認知され、昔よりも遥かに労働環境は改善、事業主等雇い入れる側はより一層気を遣っています。

 

これは労働者が労基や労働組合に垂れ込んだりして、問題になれば大損害だからです。

 

しかし、そんな今の時代でもブラック企業と呼ばれるに値する業態の企業は少なくありません。

 

厚生労働省もブラック企業を公表し明るみにしていますが、大手やそれなりの規模の会社はいいかもしれませんが、数人規模の零細企業にまでその対処は行き届くのでしょうか?

 

ブラック認定されていなかったり、社員がブラック企業に属していることすら気付かない会社...私は勝手に”隠れブラック”と呼んでます。

 

隠れブラックの経営者は人心掌握のプロ?!

 

ブラック企業でありながら、社員は社長についていく。そんな状態を作り上げるのには、計算された人心掌握術が隠されています。

 

・新人には到底できないような仕事を振り、失敗後に損害を実感させる。

 

これは、人に負い目を与えるのが目的です。「お前が失敗したせいで社員に給与が払えないかもしれない...」このようなボヤキが、社員に申し訳ないという気持ちを増幅させ、給料の遅配等も受け入れるようになるそうです。

 

今の時代、面と向かって直接的に、「お前には給料払わねーぞ」なんて言うところは少ないでしょう。しかし、このような些細なことの積み重ねが、徐々に社畜に育て上げるです。

 

初めから定年まで雇う気はないし、そのつもりで入社したものだと決めつける

 

求人票には、雇用期間についてあまり詳しく記載していなかったりします。これは、ブラック経営者の理想として、2~3年ほどで使い捨てたいという狙いによるものです。

 

ブラック企業では、長年育ててやっと会社にとって利益となる人材を育成するという考えがなく、誰でもできるけど大変な仕事を雇ったばかりの新人に安い給料で割り振るのが最も効率的だからです。

 

2~3年(持てばですが)たつと、そろそろあいつ要らねーなとなり、あの手この手で追い出します。

 「ブラック企業」の画像検索結果

 


どうやってクビを切る??

 

しかし、正社員を正当な理由なく退職させるのは難しいです。これはもちろんどんな経営者も周知の上で、合法な手段で退職を促します。

 

手法としては、辞めたいと言いたくなるような状況を作ることです

 

具体的に説明すると、辞めさせたいターゲットを”A”さんとします。Aさんの部下であり、キャリアも能力もAさんよりはるかに劣る”B”さんを昇格させます。

 

すると、いままで指示していた部下であるBが上司になり、屈辱的な思いを味わいます。

 

こんな人事は納得いかないですよね。この結果Aさんの方から退職を願いだし、「そうか…今までかんばってくれてたのに、残念だよ...」と、ブラック経営者は平気な顔で言うのです。

 

これは明らかに不当な人事がありますが、法的には問題なくいくらでも言い逃れできます。

 

真のブラック企業はそもそも気付かせない

 

ブラック経営者は、いかに社員を合理的にこき使えるかを計算しています。

 

そこで最大の敵は、労働組合労働基準監督署です。ここに相談されると厄介です。

 

しかし、これって違法?とか就業規則違反では?と思う前に情報を遮断させ、疑問を抱かせる余地を与えません。

 

ブラック企業にありがちな共通点として、拘束時間が長いという点がありますが、単に残業させることとは別に、情報遮断の役割もあったのです。

 

これは社員の転職活動や資格取得の時間を奪うことで兵隊(社員)を確保しておくのにも使えます。

 

余りに忙しくて他のことを考える余裕がない...というのがまさにそうですね。

 

これとは逆に、難しい資格取得を強要し、取得出来ないと激しく非難する、「資格ハラスメント」なるものもあるそうです。

 

あの手この手で労働者を苦しめる企業は、10年続くのでしょうか...

 

 

 

もっとブラック企業のことを知りたい人や、知識を深めたい人は是非ともこちらを読んでみることをオススメします!!